Yahooカテゴリの説明文を明記させない方法
どうも★
アイ・カンパニーの井出です(^_^)
前回、METAタグに関しての情報をお知らせしたので、
今回は、その応用編の一部をご紹介します。
前回のMETAタグの情報で、サイトの要約文を記述するとして
「meta name=”description” content=”サイトの要約文”」との
記述をご紹介しましたね。
その際に、例えばYahooカテゴリーに登録済みのサイトだと、
登録した際の説明文が、現在の「description」よりも
優位に表示されるのです。
(開始は「<」、終了はHTMLバージョンにより「>」or「/>」)
サイトの説明文や方向性が微妙に変化した際
(完全な方向転換は、Yahooカテゴリーから削除されると言われています)、
現在のMETAタグに、新規のサイト情報を掲載したいと思いますよね。
その場合、META情報の中に
「meta name=”robots” content=”noydir”」と記述を追加して下さい。
『No・Yahoo・Directory 』の意味だと言われていて、
Yahooのディレクトリーに記述した説明文ではなく、
サイトのMETA情報を参照してください・との意味になります。
ちなみに、Googleディレクトリーはないけれど
Googleに「description」をきちんと表示させるには
「meta name=”robots” content=”noodp」を使用して下さい。
どちらも、割とキレイに検索結果に表示されますが
このタグの効力が強いのは、Googleだと言われています。
Yahooだと、descriptionよりもYahooのクローラーが拾った語彙を
説明文に表示させる傾向が強いからです。
descriptionを途中で中断させて、テキストから説明文を生成する事が
Yahooでは、よくみられます。
このタグは、企業などのサイトで使用している例は、あまり見かけませんので
うまく活用してみてください。
弊社でのWEBマーケティングの一部でも
このタグは有効に使わせてもらっています。
では、また次回★