Analyticsタグチェッカー
こんばんは。
アイ・カンパニーの井出です。
今日は突然ですが、Google Analyticsをサイトに設置した後に
設置ミスを見つけ出すチェッカーをご紹介します。
日本語ではなく、Google公式ツールでもありませんが
Googleのヘルプセンターでも、このツールの使用を促しています。
このチェッカーは、ドメイン内でAnalyticsのタグのついていないページを発見してくれ
さらにAnalyticsのタグが新旧混同していた場合にも、
どのページに新・旧どちらのタグがついているかを教えてくれます。
ちなみに、新とはurchin.js がついているタグ。
旧とはga.js がついているタグです。
チェッカーはこちらから。
→Analyticsタグチェッカー SiteScan
窓にドメインを入れ、現在ついているタグの新旧によって
ラジオボタンを選択します。
どちらか分からない場合は、(推奨)となっているAutomaticallyをチェックして下さい。
すぐに診断結果が出る訳ではないので、ドメインを入れる窓の下に
診断結果を受信出来る、自分のアドレスを記入します。
診断が終了すると、このアドレスに完了メールが来ます。(英語です)
添付資料でくる訳ではなく、メールに記載されたアドレスをクリックすると
詳細が見られるようになります。
結果はダウンロードする事も出来ますので、サイト内でのタグチェックに役立てて下さい。
割と抜け落ちている事や、タグの混同は多いと聞きます。
チェッカーの見出しでも、チェックするサイトの約44%分のページに
エラーなどが発見されると書いてあります。
是非一度、チェックしてみてはいかがでしょうか。
ホームページ改善に必要不可欠なアクセス解析が、きちんと行える状態に整える事は
とっても大切な事だと思います。