コンバージョンの測定とユーザーの動線

こんにちは。
アイ・カンパニーの井出です。

弊社のHPも順調に稼働していて、デザイン変えなきゃ~ とか
もっとSEO対策打たなきゃ~ なんて思っている間にも、
有りがたい事に、メールフォームよりお問い合わせを頂いています。

いざ、お問い合わせをもらうと
企画書作ったり、相手先の情報をおおまかにチェックしたり…と
未だにワタワタしてしまいますが(苦笑)、
落ち着いた頃には、きちんとアクセス解析を行っています。

その際にチェックするのは、
・その週/月での、総アクセス数とコンバージョン数
・コンバージョン率
・コンバージョンに至った検索キーワード、もしくは、参照サイト
・コンバージョンを上げたユーザーの動線
この辺りでしょうか。

特に弊社では、まだまだページ数が少ない事もあって
検索した際のキーワードは特に重要視しています。

ただ、検索キーワードを把握したからといって
「資料下さい」と言われた際に、キーワードの範囲だけの資料を送るのか
弊社で行える、大まかな施策等の資料を送るのか…
深読みしてしまいます(^_^;)

基本的には、HPを効果的に運用するための、総括的なフォローが
弊社の得意分野ですので、
大局的な資料をお送りするようにしています。

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ここまで書いていまさらですが、
コンバージョン=HPのゴール です。

貴社のサイトのゴールはどこでしょうか?
資料のダウンロード?特定ページの閲覧時間?
資料請求完了?来店日の予約完了?品物の購入、もしくは契約完了? etc..

自分のサイトのゴールを明確に把握して、
どこのページから入ってきたユーザーにも、ゴールまで導く動線を
ひいてあげる事が大切です。

また、どこでユーザーが立ち止りがちなのか を、
アクセス解析や、実際に初めてくるユーザーを想定したテストを行ったりして
こまめにチェックする事も大切ですね。

被リンクや外部SEO対策が叫ばれる事が多いですが、
内部の動線をチェックする事って、とっても大切。
これだけで、実際の売り上げは大きく改善出来ますよ☆

アイ・カンパニーでは、そうした分析も得意分野です。
どうぞお気軽にご相談下さいね☆

WEBマーケティングのアイ・カンパニー 恵比寿